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能とギターとタンゴバイオリンで魅惑の夜を
大倉正之助 鬼怒無月 喜多直毅 NOH VIOLENCE LIVE 2005 (2004.12.23)


■ジャンルを超えた実力派奏者の共演

能の大鼓を叩く大倉正之助
日本の伝統芸能とギターとタンゴヴァイオリンのセッション。想像を越えた、新しい音楽の世界が広がります。これぞ、ワールドミュージック!

指先を保護する手指のカバーを使わず、「素手打ち」という伝統奏法にこだわる、重要無形文化財総合認定保持者、大倉流大鼓方能楽師・大倉正之助。

彼は、洋の東西を問わず、「祝い」をテーマにジャンルを超えたコラボレーションにも意欲的に参加し、様々なボーダーを力強く乗り越えていく生き方と音楽性が、海外でも高く評価されています。

そして、今回、2005年1月19日(水)、港区六本木にある『STB139スイートベイジル』というライブレストランにて、大鼓とギターとヴァイオリンの興味深いワールドミュージック・ライブに挑戦します。

一噌流笛方能楽師一噌幸弘とのコラボレーションや鬼束ちひろ、山下洋輔、カルメン・マキ、リチャード・シンクレアなど、一流ミュージシャンとも数多く共演し、業界内でも有名な実力派人気ギタリスト・鬼怒無月。
ブエノスアイレスにてアストール・ピアソラのパートナーにしてタンゴヴァイオリニストの最高峰と呼ばれるフェルナンド・スアレス・パスに師事し、タンゴのみならず、多くのアーティストのアルバムやTVコマーシャル音楽など様々なミュージックシーンで注目を集め、『STB139スイートベイジル』での活動でもおなじみのダンゴヴァイオリニスト・喜多直毅

実力派の3名が織り上げる、和洋融合のエキサイティングな音楽の宴。
2005年1月19日(水)は、エキサイティングで文化的な音楽の夜をお過ごしください。


■イベント情報

日時:2005年1月19日(水) 開場18時 開演20時
会場:STB139スイートベイジル 港区六本木6-7-11 地図
料金:6,000円(ミュージックチャージ) お食事代は別となります

チケットの予約・販売は、『STB139スイートベイジル』のサイトにて承ります。




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