トップ

>『NPO法人せんす』とは?

イベント・公演のお申込

活動内容

プレスリリース

問い合わせ




↑能舞台の秘密、演目の紹介、薪能などの公演情報まで、初心者のための能楽情報サイト。
(運営:NPO法人せんす)





『NPO法人 せんす』とは? (2004.03.24)

【目的】

『NPO法人 せんす』は、能・狂言を含む芸術活動を多くの人々に広め、同時に能・狂言を含む芸能活動をする人々に対して、平等・開放の精神のもとに、日本国内および海外の人々と交流の事業を行い、文化・芸術・教育・地域社会発展の増進に寄与する事を目的としています。

扇
オープニングムービーにも登場した扇です。
サイトのオープニングムービーに登場した扇の絵柄に、私たちの活動の趣旨「日本国内および海外の人々との交流に役立ちたい」という想いを込めています。

扇が開くことで海が見える。

そのような活動をしていきたいと考えています。



【ロゴマーク】

扇
®NPO法人せんす
『扇=せんす』
 その要となりたいと考えています。
私たちは、能楽界とあらゆる芸能分野をつなぐ要(扇子の留め金)となる存在を目指しています。

また、団体名の「せんす」の英語表記「sense」は「感覚」を意味しています。新しい時代の感覚をもって、皆様のご要望に耳を傾け、常にご期待にこたえていく存在を目指しています。



【会長からのメッセージ】

扇
橋岡佐喜男

(写真提供:産経新聞
撮映:瀧 誠四郎)

私共、NPO法人せんすには大きく2つの理念がございます。

一つ目は「能楽の普及」です。
一人でも多くの方々に能楽を楽しんでいただくために、個々の能楽師の方々の活動を支持しつつ、日本国内及び海外の皆様に広く認知して頂けるよう、大きな効果の見込める活動を目指します。
その実現に向け政府を含む公機関、各種団体、民間企業との連携を図りながら進めていきます。

そして2つ目が「能楽の競争力向上」です。
他の芸能と渡り合えるようになるための十分なソフト、ハード、両面の整備、構築を図ります。
また、流派、年齢、性別や経歴を超えた自由な交流の中で、お客様からの支持量を競い合う実力主義の世界を作りたいと考えています。
これらによって、皆様から本当に支持され、他のエンターテインメントと競い合うことのできる芸能にしたいと考えております。

こうした2点の実現の為に、能楽師を含む能楽界の方々とお客様とを、太いパイプでつなげていく役割を目指し全力を尽くします。

「伝統を重んじながら進化していく能楽」を創造していくNPO法人せんすに、どうぞご期待下さい。


(会長 橋岡 佐喜男)
祖父 橋岡久太郎(観世流シテ方能楽師・重要無形文化財総合指定保持者、芸術院会員)
父 橋岡久馬(観世流シテ方能楽師・重要無形文化財総合指定保持者)の
二男として生まれる。社団法人能楽協会会員



【組織概要】

団体名

所在地

電話番号

主な事業


役員

設立
特定非営利活動法人せんす

千葉県船橋市夏見4-1-8

047-424-2929

公演・イベントなどの企画運営
能楽普及のためのサイト運営

理事 橋岡 佐喜男

平成14年12月13日
Copyright(c) 2005 NPO Sense All rights reserved.