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撮影:森田 拾史郎
TEXT:新城 健一
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姥(うば)
柔らかなしわが刻まれ、ゆるくまぶたを閉じ、かすかな笑みを浮かべる老女の面。
『国栖(くず)』や『高砂(たかさご)』という非常にめでたい演目の場合に、シテ方(主役)ではなく、ツレ
(主役と共に登場する準主役)として用いられるそうです。
『高砂』は、離れた場所に植わっている二本の松の精が現れる物語で、その二本の松は夫婦である、と
いう内容です。
代表的な使用演目
国栖(くず) 高砂(たかさご) 老女(ろうじょ)
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