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能面の恐さと美しさ
面を楽しもう TEXT:新城 健一 2004.04.24
      
様々な国に、仮面劇が存在します。
そして、仮面は、それを身に付けた者を変身させてしまう力を持っているとされます。

能楽師もまた、面(おもて)を付けることで、内的に大きく変化すると言われていま す。
それは、面に宿る魂に、憑依される状態なのかもしれません。

以下の小さな写真をクリックしてください。
写真家・森田拾史郎(もりたとしろう)氏の撮影による面を大きな画像でお楽しみいただけます。
それぞれの面の名前や、用いられる役柄などの解説もあります。




般若(はんにゃ)

深井(ふかい)

痩女(やせおんな)

姥(うば)

獅子(しし)

怪士(あやかし)

翁(おきな)

釣眼(つりまなこ)

若女(わかおんな)


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